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『かおかおどんなかお』の巻 [ユイの絵本日記]

かおって、イイと思うの。
なんかこう、
ぞくぞくしてくるというか
そそられるというか・・・。

だって、「めがふたつ」、に、
「はなはひとつ」、「くちもひとつ」なのなの!

ヒトのかおをみたら、
コーフンせずにはいられないの。
これは、
たくさんのかおとつぎつぎにあえる絵本なの。

かお かお どんなかお

かお かお どんなかお

  • 作者: 柳原 良平
  • 出版社/メーカー: こぐま社
  • 発売日: 1988/01
  • メディア: 単行本





うちのおかーさんが中学生のころ
まだ「家庭科」の授業は女子だけだったの。
じだいを感じるの。
「保育」の項目もあったの。

その授業で先生が言ったの。
赤ちゃんは、目がふたつついているものを
ヒトのかおとしてニンシキして、
じっとみつめたりするの。

なんかわかんないけど、
かお、みるのがすきなの。

それとさいきんは、手をのばせば
キョウミあるモノにさわれるってわかったの。

だからあたし、
手近なヒトのかおにもさわってみるの。
イロイロでっぱったりしているから、つかんでみるの。
アナもあいてるから、指をつっこんでみるの。
「わー、顔面はおもちゃじゃないよ~」
って言われるの。
でもやめられないの。
やっぱりホンモノ志向のあたしなのなの。
絵本のかおはおもしろいけど
平らでちょっとものたりないなの。

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