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妊娠前に読んでおいてよかった [コミックエッセイ]

コミックエッセイ好きなわたし。
ブログのカテゴリーも
マンガとエッセイとコミックエッセイは別にしています。

マンガともエッセイともちがうジャンルと思っています。
絵も文章もそんなに突出している必要がないという点で・・・

・・・いえ、好きなんですよコミックエッセイ
すごく身近なところが。
作者と友だちみたいな感覚が。
自分にも書けちゃいそうって思わせてくれるほどの親近感安心感が・・・

・・・いえ、ほんとに大好きなんですよコミックエッセイ。
いろんな作家さんを網羅的に読んでしまうほどに。
ほとんど買わずに図書館で借りるんですけど・・・。

・・・いえいえ、ほんっとに好きなんですってばコミックエッセイ。

今まで育児の分野のコミックエッセイに関しては
それほど積極的に読んでこなかったわけです。
自分に子どもがいないから身近な話題じゃないわけですよ。
しかし、妊娠前に数冊読んでおいて
コミックエッセイという形で育児体験を見ておいて
よかったかもと思うようになりました。


ツレはパパ3年生

ツレはパパ3年生

  • 作者: 細川 貂々
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2010/06/18
  • メディア: 単行本


つい昨日読み終えました。
1年生、2年生はかなり前に読んでありました。
子育ては夫婦だけでするものではなくなっていく
という記述が説得力ありました。
子どもが赤ちゃんのうちよりも
成長していく段階で
夫婦の両親や、まわりのひともだんだんと参加してゆくのだということです。
やはりというかなんというか、
前2作を読んだときとちがって
確実に将来体験するであろうことがわかっているため
真剣になってしまいますね。


37歳で「びっくり妊娠」
逆子のため帝王切開で「なんとか出産」
これも妊娠するかなり前に読んでいました。

びっくり妊娠 なんとか出産

びっくり妊娠 なんとか出産

  • 作者: 細川 貂々
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/10/30
  • メディア: 単行本


わたしは以前、筋腫の手術をしたことがあり
出産するとしたら帝王切開になることがほぼ決まっていました。
なので、心して読みました。
麻酔がすごく痛いという情報がもっとも強烈な印象を残し
ひたすら不安になりました。
手術のときは全身麻酔だったからな・・・
あと半年で覚悟を決め、
作品中にも出てきたように
赤ちゃんに対面したときの喜びを思って
あきらめ・・・いえ、たちむかおうと思います。

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