心配症と神経症はちがうのね [コミックエッセイ]
いろいろ心配しすぎるヒト
ものごとを悪いほうに考えすぎて
それを自分の中だけで抱えておけばいいのに
まわりの人やモノのせいにして
無益にイライラしているヒト。
うちのご主人さまはそういう傾向があります。
つきあいきれませんな。
しかし世の中、上には上がいるもので。
大原さんちのダンナさんが、
あらゆる危険、汚染といったものに対して
抱いている心配、恐怖、具体的な対策は徹底しています。
病的なのです。
というか、本当に病気なのですね。
マンガではおもしろく描かれているけど
いっしょに暮らしていくのは大変そう。
愛がないと・・・
その点うちのご主人さまの場合は
ほこりやら菌のことを気にするわりには
自分で掃除なんてまずやらないし。
潔癖の度合いも中途半端で
病的と言えるほどに
徹底してもいないという、
非常にがっかりな感じ。
いや、病気じゃないほうがいいんだけど。
奥さんが妊娠したら
ダンナさんの神経症的気づかいも暴走気味に。
仕事を続ける奥さんを心配しすぎて
たいへんなことに。
でも、奥さんの華麗な説得がみごと。
この本では、妊娠から出産、
その後の赤ちゃんとの生活が描かれているので
自分の状況と重ね合わせ
親しみを持って読むことができました。
わたしも、仕事辞めたほうがいいんじゃないかとか
マスクをしていけとか
あせって走らなくてもいいように
バス停には早めに行けとか
いらだちまじりに言われてうるさいことこの上なかったですよ。
つい、感情的に言い争ってしまうのが
未熟なところです。
今でも車の運転をするなとか
重いものを持つなとか
まぁ、臨月も近づきいよいようるさい。
そんなに心配なら
赤ちゃんのために部屋の片づけでもしてほしいんですが。
ものごとを悪いほうに考えすぎて
それを自分の中だけで抱えておけばいいのに
まわりの人やモノのせいにして
無益にイライラしているヒト。
うちのご主人さまはそういう傾向があります。
つきあいきれませんな。
しかし世の中、上には上がいるもので。
大原さんちのダンナさんが、
あらゆる危険、汚染といったものに対して
抱いている心配、恐怖、具体的な対策は徹底しています。
病的なのです。
というか、本当に病気なのですね。
マンガではおもしろく描かれているけど
いっしょに暮らしていくのは大変そう。
愛がないと・・・
その点うちのご主人さまの場合は
ほこりやら菌のことを気にするわりには
自分で掃除なんてまずやらないし。
潔癖の度合いも中途半端で
病的と言えるほどに
徹底してもいないという、
非常にがっかりな感じ。
いや、病気じゃないほうがいいんだけど。
奥さんが妊娠したら
ダンナさんの神経症的気づかいも暴走気味に。
仕事を続ける奥さんを心配しすぎて
たいへんなことに。
でも、奥さんの華麗な説得がみごと。
この本では、妊娠から出産、
その後の赤ちゃんとの生活が描かれているので
自分の状況と重ね合わせ
親しみを持って読むことができました。
わたしも、仕事辞めたほうがいいんじゃないかとか
マスクをしていけとか
あせって走らなくてもいいように
バス停には早めに行けとか
いらだちまじりに言われてうるさいことこの上なかったですよ。
つい、感情的に言い争ってしまうのが
未熟なところです。
今でも車の運転をするなとか
重いものを持つなとか
まぁ、臨月も近づきいよいようるさい。
そんなに心配なら
赤ちゃんのために部屋の片づけでもしてほしいんですが。
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